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 2013年10月21日 足踏み状態のギター

 私が本格的にギターを始めて、確か4年になる。
 しかし、4年という歳月は、これほど迷いを深くするものなのか?
 最近、そんな思いに駆られる。といっても、我が人生にとってはさほど深刻な問題ではないので、その程度のこととして読み飛ばしていただきたい。

 4年続けて、さて、私は何が出来るようになったのか?
 ま、

 Tears in Heaven

 は、ほぼ間違えないで弾けるようになった。ただ、我がギターで紡ぎ出す音楽に表情があるかというと、やや心許ない。

 Layla

 は、いまいちうまく行かぬ。
 コード引きの伴奏が時折乱れる。
 ソロパーツでのリズムが今ひとつ身につかない。
 ソロパーツで、時折指が追いつかぬ。

 Norwegian Wood

 まあ、実用レベルまでは来た。毎回間違いなく弾けるかというと自信はないが。

 Black Bird

 どうも右手がついていかぬ。スピードを落とせばそれなりに弾けるが、ポールの実演と合わせると、右手の指が痙攣を起こす。

 Over The Rainbow

 もちろん、クラプトンバージョンである。これも、到達度は60%前後か。
 ジャズでしか使わないようなコードがふんだんに使われている。それがえもいわれぬ響きを醸しだし、そこが格好いいのだが、困るのは指使いだ。セーハ(左の人差し指ですべての弦を押さえる)したはずが、どこかが浮いていて濁った音が混じる。
 それに、これ、弾きながら歌えるか? という疑問に、まだ挑戦していない。演奏が60%だから、そこまで行けないというのが正確な表現である。

 You've got a friend

 一度はすべて記憶、とちりながらも弾きおおせたのだが、肩の事情で中断。いま、楽譜を見ないと弾けない。弾き語りは、今の段階ではまだ夢である。

 Here Comes The Sun

 手がけてはみたが。

 黄昏(押尾コータローバージョン)

 弾ける。一度もとちらずに最後まで弾きおおせたことはないが。

 You've got to hide your love away

 これまで見たことがなかったコードの押さえ方に指がついていかず、現在挑戦中。

 Old Love

 我が右肩を壊した曲である。時折再挑戦してみるが、まだ見るべき進歩はない。

 Stairway to Heaven

 そういえば、最近やってないな。


 ふっ、4年間でこの程度である。プロになる予定はないとはいえ、亀の歩みにも似た遅々たる進み具合であることは疑いない。

 俺だって弾きたいのよねえ、格好良く
 俺だって見たいのよねえ、俺のパフォーマンスによだれを流す若い女
 俺だって言われたいのよねえ、演奏後の

 「あたし、今日はあんたを帰さないから」

 ああ、いつ実現することやら。

 ということで、現在は弾けるようになった曲をさらうほか、初心に戻って運指練習、アルペジオの練習、ブルースの基礎練習に時間を割く私である。


 昨日、日誌をアップして何となく気になっていたことがある。
 「1」
 だ。

 旺文社の全国模試で、戻ってきた成績表の数学の欄に「1」とあったのは事実である。
 が、だ。数学とは、ミスさえしなければ、100点を取りやすい科目である。とにかく正解は一つしかない。100点を取った者の成績欄が「1」になるのは理の当然である。
 従って、このとき、恐らく全国では数百人の、いやひょっとしたら数千人の「1」がいたはずである。私はその末席を汚したに過ぎない。
 その証拠に、私は現役での大学受験に失敗した。原因は数学であった。とにかく、試験後に予備校が配った正解集をみたら、私が書いた答えと同じものは一つもなかった……
 ま、その程度の「1」である。

 蛇足かも知れないが、あえて書き加えておく。

 明日、我が妻女殿は検査入院をされる。腎生検を行うためである。ために、朝9時に家を出て、いつものように前橋日赤まで送り届ける。退院予定は26日土曜日。つかの間の独身生活に入る。

 何かいいことないか、子猫ちゃん!

 

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